私の読書遍歴(アメリカで過ごした大学〜社会人時代の日本語の読書)
以前の記事で、
日本で過ごした子供時代から高校までの読書遍歴を紹介したので、
今回の記事では、
アメリカで過ごした大学〜社会人時代の私の読書遍歴を振り返ります。
読書は最高のストレス解消法
大学&大学院:親からの仕送りなしの貧乏学生だったので、
日本語の本は贅沢すぎて買えませんでした。。。涙
日本近代文学(夏目漱石とか大江健三郎とか)や古典文学(源氏物語とか)は
大学の図書館で借りれたりしたので、ちょこちょこ読んだりしてました。
でも私は、日本文学よりも外国文学が好きだったので、
自分の読みたい日本語の本が手に入らないのが、すごいストレスでしたね。
私の人生で一番漫画を読んだ時期
代わりにネットで無料で落ちている漫画とかを読んでました。笑
私の人生で一番漫画を読んだ時期だと思います。
自分の研究で英語の本は飽き飽きしていて、
頭を休めるためにも、とにかく日本語に触れたかったです。
社会人になった現在
ようやく社会人になって、給料をもらえるようになって、
主に日本のアマゾンのKindleを使って、
自分の興味の赴くままに読めるようになりました。
私の主だった趣味は、本と漫画とインターネットぐらいなんですが、
日本語の本に飢えていて、この1〜2年で日本のアマゾンのKindleで、
自分の研究とは直接関係のない多様な本を、
漫画を抜きにして200冊ぐらい読みました。
漫画は多分その2〜3倍の400冊から600冊読んだと思います(笑)
小説や文学作品中心だった昔と比べたら、
世界情勢や社会問題や歴史・経済・政治の本などが中心かも。
最近はあまり小説や文学は読んでない気がします…
まとめ
今回の記事では、アメリカで過ごした大学〜社会人時代の
日本語での読書について、語りました。
この時期に読んだ面白い英語の本も、たくさんあったので、
また次の機会に、紹介したいと思います。