急な海外出張にも安心！ビジネス英語特化型プログラムの厳選１０選
五ヶ国語を学んで、アメリカで就職し永住権も勝ち取った英語のプロが
厳選したビジネス英会話プログラムを１０個紹介します。
- 日常会話とビジネス会話は別物
- 1. ビジネス特化型オンライン英会話
- 2. 日本経済新聞社とピアソン社が共同開発
- 3. 産経オンライン英会話
- 4. ビジネスマンに大人気の英語発音教材
- 5. オンライン英会話 hanaso
- 6. 1年後には「英語で話せる自分になる」英語手帳
- 7. 海外で体調を崩した場合の医療向け英会話
- 8. 24時間オンライン英会話
- 9. 留学・ビジネス英語に強い英会話
- 10. 日経チャンネルマーケッツ
日常会話とビジネス会話は別物
以前の記事で詳しく述べたように、日常会話とビジネス会話は全然別物なので、
海外出張等で、ビジネス場面での英会話が必要な場合は、
ビジネス特化型の英会話を練習できる所がいいですね。
最近は、日本でもビジネス特化型英会話もあります。
その中で私が選んだ１０個を紹介させていただきます。
1. ビジネス特化型オンライン英会話
特に、このサイトで見たオリジナル教材のサンプルが気に入りました。
ビジネス会話を学びたいなら、日常会話と同じ教材を使っていちゃダメですよ〜
あと毎日２５分プランか、５０分プランを選べるのもいいですね。
普通は「英会話を勉強する」となると１時間とかを考える人も多いですが、
私は２５分は良い長さだと思います。
（もちろんもっと勉強したい人は５０分プランでもいいけど。）
英会話を学ぶ際に一番大切なのは
「毎日続けて練習して、とにかく会話に慣れること」なので、
週一回週末だけ１日３時間勉強するよりも、
毎日少しずつ練習する方が遥かに効率的だと思います。
2. 日本経済新聞社とピアソン社が共同開発
日本経済新聞社と世界を代表する英国の教育メディア企業ピアソン社の知識が
凝縮されたプログラム。
全ての課題がリアルなビジネスシーンを想定して作られているから、
勉強のための英語ではなく実践で使える英語が身に付きます。
課題は11のレベルに分かれているため、
初級者の方でも上級者の方でもレベルのミスマッチなく学習できます。
3. 産経オンライン英会話
産経グループが提供するオンライン英会話サービスです。
忙しいビジネスマンには、早朝５時～深夜２５時開講というのが嬉しいですね。
■特徴
・月５９８０円～＋全レッスンレポート付
・早朝５時～深夜２５時開講（大手最長）
・全講師ビデオ通信対応
・レベル別に７５０のテキストを独自開発
・全テキスト ネイティブスピーカーによる音声ファイルダウンロード可能！（2014.3.10～新機能）
・学習進捗の判定テスト「ＧＣＡＴ」実施
4. ビジネスマンに大人気の英語発音教材
20年以上日本人に英語を教えてきた実績から生まれた、
日本人による日本人のための発音矯正メソッド。
発音矯正のプロEnglish Boot Campの由美による英語発音のノウハウが自宅で学べます。
日本人学習者が苦労しやすい発声と発音のポイントをおさえ、
日本人ならではの わかりやすい解説で英語の音を聞けるようにガイドします。
・リスニングが苦手な人、特にネイティブの英語が速くて聞き取れないと感じている人
・とにかく発音をよくしたい人、カタカナ英語から脱却したい人
・ノンネイティブ同士、特にアジア人同士なら何とかコミュニケーションが取れるが、ネイティブ相手だといつも聞き返されてしまうという人
・ネイティブと1対1で話す分には大丈夫だが、複数のネイティブで雑談が始まると途端にちんぷんかんぷんになるという人
・長年英語をやってきてTOEICのスコアは700点以上取れるのに、話すのが苦手な人
・今すぐにでもビジネスで英語が必要な人
・映画やドラマを字幕なしで見られるようになりたい人
・留学せず、国内にいながら英語をマスターしたい人
5. オンライン英会話 hanaso
新感覚の英会話レッスンとして注目されている「オンライン英会話」の中でも、
講師数約450名を擁する大規模スクールです。
講師陣の層の厚さから、法人向け（ビジネス英語）など、
様々なニーズに対応しているほか、
特許出願中オリジナル学習システム「hanasoメソッド」を開発。
英語学習者が効率よく英語フレーズを覚えられるような仕組みを作っています。
また、日本人によるサポート体制が充実しており、
レッスンに関する様々な疑問に迅速に丁寧にお答えします。
全てのプランで、曜日問わずレッスン可能となっており、
この条件で月額3,000円台～と、魅力的な価格設定です。
6. 1年後には「英語で話せる自分になる」英語手帳
英語手帳 2016年版 My Personal Plannerは、
毎日使う手帳に英語を学ぶ機能がついて、
1年後には「英語で話せる自分になる」をコンセプトにつくられた手帳です。
スケジュール管理しながら英単語や英語フレーズを覚えられるパーソナルな手帳。
毎日英語に触れて単語や英語表現を覚え英語学習の習慣をつける、
そんなあなたを応援する『英語手帳』です。
7. 海外で体調を崩した場合の医療向け英会話
医師・看護師のための英会話は、
日常会話やビジネス英話とは全く異なる語彙が必要なので、
このような専門プログラムがあるのは、とても喜ばしい。
海外出張中に体調を崩たり、海外に長期駐在する方には、
医療向け英会話を身につけておくと、いざという時に頼りになる。
8. 24時間オンライン英会話
世界120ヶ国2000万人に選ばれた、
世界最大級のオンライン英会話ＥＦイングリッシュライブです。
24時間いつでもネイティブ講師とのライブ英会話レッスンが受講できるので
忙しい人でも安心。
グループレッスンでは世界中から生徒が参加するので、
プチ留学気分が体験できます。
充実のオンライン教材ではリスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの
すべての能力を伸ばすことができ、
オンライン英会話を併用することで「使える」英語がしっかり身に付きます。
EFイングリッシュライブは1,200社以上のグローバル企業にも語学研修として採用され、
高い信頼をいただいております。
9. 留学・ビジネス英語に強い英会話
留学・ビジネス英語に強い オンライン英会話です。
レッスンカリキュラムに精通した講師レベルの高さに特徴があります。
人気コースには「IELTS」「TOEFL」「TOEIC」「職業別ビジネス英語」
「ビジネス重要フレーズ1000本ノック」などがあります。
特にIELTS・TOEFL対策コースは専門講師を採用し、独自カリキュラムがあり、
登録者の過半数が受講しています。
高品質を維持するために講師の採用・トレーニングには厳格に対応しており、
また全てのレッスンはITセンターからとなります。
「小中学生クラス」では、全国の英会話スクールや学習塾に採用され、
「児童英検対策」、「英検対策」や「英語学習が初めてのお子様向け」も
独自のオリジナルテキストで対応しております。
10. 日経チャンネルマーケッツ
直接的に英語学習には関係していませんが、
ビジネス英語で話すべき話題の「中身」に深く関係していると思ったので、
最後に含めました。
「日経チャンネルマーケッツ」は日本経済新聞社のグループ会社である、
日経ＣＮＢＣと日経映像が運営するネット動画配信サービスです。
マーケット・経済専門のＣＳ（衛星）放送「日経ＣＮＢＣ」の番組を、
ネット向けにライブ配信しています。
海外からは米４大ネットワーク、ＮＢＣのグループ会社、ＣＮＢＣの番組を活用し、
グローバル情報の発信に力を入れています。
東京証券取引所の寄り付き前からニューヨーク株式市場の寄り付きまで、
最も注目度の高い平日の8時30分～23時50分をライブ映像で配信しており、
東京株式市場を中心に、
為替・商品など国内外の市場の動きをリアルタイムで解説するほか、
経済ニュースや特別番組が盛りだくさん。
見逃した過去の番組もＶＯＤで視聴することができます。
パソコン、スマートフォン、タブレット端末で、いつでもどこでも視聴が可能です。
生きたマーケット情報が月額972円（税込）で見放題。さらに今なら初月無料です
強みは世界経済を「迅速」かつ「正確」にお伝えするグローバルなネットワーク力です。
まとめ
以上、ビジネス英語特化型プログラムを１０個、駆け足で紹介させて頂きました。
何かご質問や質問がございましたら、コメントやブクマ等で気軽に声をかけて下さい。
私自身のアメリカでの就職体験からビジネス英語と日常会話の違いを綴った
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